■2023年 近況ひとこと

校友会会報2023年より(3月の総会出欠返信ハガキの原稿によります)

塩飽一昭

昭和36年(1961) 校本洋
拝啓 小生元気でおります。(あと少々ですが?)MUSABI展の開催を切望します。

今井 諭

昭和40年(1965)学産芸
コロナも治まってきているので早く活動できる事を願ってます。校友会の活動が盛んになるようよろしくお願いします。

西岡康雄

昭和50年(1975)短通美油
昨年に続き今年の冬も寒く、気象庁から何十年に一度と言う寒波がやってくると発表された。案の定寒かった。温かい季節が待ち遠しい今日このごろである。

平井俊雄

昭和51年(1976)専商デ
令和5年度も中学生を相手に非常勤講師を続ける予定です。最近の教育現場も進歩が速くついていくのが大変ですが、若い世代に教えてもらいながら頑張っています。弓道も上を目指して修練に励んでいます。

籾井 加代子

平成2年(1990)通美
すごく忙しい年になりそうです。11月広島で版画グループ展、12月東京銀座『志門』で個展、翌年1月東京銀座『向日葵』でグループ展。さらにこの年で中川専門学校の高等部での美術の講師をする事になりました。久しぶりの講師のため体力知力とも心配です。

岡崎隆一

平成10年(1998)短通デグラ
正月明けに広島支部の役員会に出席してきました。第8波が確実視される中での会議でしたので、前向きな話ができる状況にはありませんでした。今回、賛成多数で校友会総会、ムサビ展開催の見合わせが決まりましたが、みなさんが開催を切に望まれているのが本当に良くわかります。これから先、同様の事態が発生しても校友の皆さんを持続的•発展的に支援できるような組織になれたら良いなと思います。

藤村朋弘

昭和36年(1961)本商デ
ここ佐伯区の山奥は1月末時点で最低気温マイナス5℃。避寒のため2月1日から2月28日まで沖縄宮古島、民家宿、イントウパリトウスーラに滞在しました。少し年期の入った建物ですが自分で料理を作り散歩をし、腕立てなどのトレーニングをしての生活で快適な日々を送りましたが、観光となると晴れた日は1 週間、あとは雨曇りの日が多く特に風は強く引き飛ばされそうな場所もありました。それでも最低気温は16℃、避寒の目的を達することが出来て良かったと思っています。

積山ミサ

平成12年(2000)通美

今年も、広島県の審議会の「旧広島陸軍被覆肢廠の活用の方向性に係る懇談会」にて芸術・文化コア委員として会議に参加し議論を進めてきました。
広島県では今のところ南区にある被覆肢廠の建物のハード面の整備をしているところですが、これからは、一歩進めてソフト面での現実可能な事業の推進を考えて行く段取りです。
·G7サミットが広島で行われますので、盛り上げるための企画協力としてアートで参加予定です。そのため、5月~6月とアートの企画と展示が続きます。実際には、会議をすることが非常に多くなりますがアートプロデューサーとしての仕事の幅も広がっているところです。

松田美佳

平成13年(2001)通デグラ
毎年、ご報告等頂きありがとうございます。私自身、制作などを何も行っていない最近ですが、美術には触れていたいと言う気持ちから美術館を年に数回訪れて作品を鑑賞し癒やされています。皆様のご活躍をかげながら応援したいと思います。

塩山要子

昭和38年(1963)校本洋
地球温暖化、自然破壊など様々な問題があるものの、コロナによるここ数年の影響は計り知れないものがあると思います。対面でのおしゃべりや会議もできず、ZOOMなどの全く今まで縁のなかったものに取り組むハメとなになり自分の居場所を考えされられています。80代をどう生きるかが目下の課題!! みんなで集えると良いなと思います。

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