積山ミサ 平成12年(2000)通美

ひとくち講話「版画作品の展望のついて」

これからの、「版画作品の展望について」というテーマで、ひとくち講座が行われました。

まず最初に、版画の種類についての説明がありました。

版画は主に4種類の種類に分類されます。

凸版(木版画)、凹版(銅版画)、孔版(シルクスクリーン)、平版(リトグラフ)、

参考作品として、それぞれの技法でつくられた作品のポストカード(4種類)などが、参加者全員に配られました。

次に、海外での発表についての報告がありました。

今まで、グループ展などで作品が展示された国は、メキシコ(グワテマラ)、

セルビア、ブルガリア、ポーランド(スタリソンチ)、などです。

来年は、カザフスタン、ギリシャの展覧会に参加予定です。

 FMコミュニティーラジオのお知らせをしました。

・「翔太とミサニャンのアートカフェ

クラッシック音楽と美術を日常に!をテーマにした、、アートの情報番組です。番組ホームページから「インターネットサイマルラジオ」で生放送を聞くことが出来ます。FMはつかいち 各週1/3/5土曜日 11~12時 1時間生放送

最後に、これからの展覧会の計画の話をしまして、終了しました。

・福屋広島駅前店ギャラリークリエイト「第5回アートブロッサム展

 2018年7月26日(木)~8月1日(水)10~19時(最終日は17時まで)

・石内ペノンのギャラリーESHELにて、10月に

木本良助(油絵)×積山ミサ(版画)」の2人展企画が決まりました。

など。

以上です。

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